“Everything I have or accomplished in wrestling is because of our Lord Jesus Christ.
He is my saviour and is responsible for all the gifts I have.”
「プロレスにおいて自分が持ってるものや成し遂げてきたこと全ては
我らの主イエス・キリストによるもの。
彼こそが自分の救い主であり、自分の才能は全て主から与えられている。」
– エディ・ゲレロ
自分の好きなプロレスラーの一人、エディ・ゲレロ (WWEではEddieと綴ってた)が今日ミネアポリスのホテルの一室で死体で発見された。これを書いてる時点では死因は不明。風呂場で歯ブラシを加えたまま死んでいたのを発見されたらしい。
1967年、アメリカとメキシコの国境の近くで、プロレス家族の一員として生まれた。父ゴリーと兄のチャボ、マンド、ヘクターもみんなプロレスラーだった。1987年にメキシコで世界最古の団体EMLLからデビュー以来、AAA(メキシコ)、新日本プロレス、ECW、WCWで活躍した後、2000年に世界最大のプロレス団体WWFに移籍。だがドラッグの問題を抱えていたエディは2001年に逮捕され、まもなくWWFに解雇された。
各地の小さな団体を周りながらリハビリを続けていたエディは既にクリスチャンだったが、2001年11月イエス・キリストと『再会』しそれまで以上の信仰生活に入る。時としてリング上から証しを分かち合ったこともあったらしい。
リハビリ後2002年にWWEに電撃復帰、そして昨年2月には、つい先月新日本の東京ドーム大会のメインエベントでIWGPヘビー級選手権を奪取したブロック・レスナーを破り、WWE世界ヘビー級選手権を奪取。4ヶ月で王座から転落するが、その後もWWEでは大人気だった。アメリカの多くのファンは彼のことを現在世界で最も上手い選手の一人として賞賛していた。
大活躍中だった38歳。明後日15日には、ドラッグを止めて以来4周年を祝うはずだった。
Thanks for the memories, Eddy. Rest in Peace with our Lord.
プロレスは見る気もないし興味もあまり無いのだが、、、今回のブログはしんみりと心に沁みた。名前からして戦士っぽいし（スペイン語）、きっと波乱万丈だったんだよね。2001年にイエス様と再会ってことは、私の求道してたときと重なる、、、年齢も彼がいっこ上で。会った事もないけど、同じ木に繋がってて感謝だな。
お、プロレス関連なのに、意外なとこからコメントが。(^_^)
死因は心臓発作だったそうです。その日も前夜もドラッグを使った跡は無かったそうです。
下のリンクにも書いたけど、エディって、レスラーとしてだけではなく、他の選手や社員に信頼されてて、場所は関係なく、空港のロビーやバーであろうと、仲間が悩みを打ち明けてきた時には、一緒に聖書を開いてあげて、相手を励ましてたらしいです。
http://www.puroresu.com/wrestlers/guerrero_eddy/index-j.html